「人と話すのが好き」なのに、話すことに苦手意識がありました
ブログを見てくださってありがとうございます。
0歳・3歳の娘と夫と4人暮らし。育休中のHato.です。
さて、今日は資格取得のため、旦那さんに子2人を任せて通学してきました。
安易に資格名を載せることは一旦控えたいのですが、
今日は『傾聴』をテーマとしたコミュニケーションのワークを行いました。
私は「人と話すのが好き」なくせに、人と話すことに少し苦手意識があります。
楽しい会話だったはずなのに、あとから
「相手は楽しかったかな…?」「あれは話すべきじゃなかったな…。」と
反省することが多いためかもしれません。
これに関しては、今日はいろいろな気づきがありました。
そのうちのひとつ。
*まず自分の意見は封印して、相手の話をうなづきながら聴く。
そして、ひと段落したときにその話を要約して「~ということだよね?」
と確認する。(”伝え返し”といいます)
これによって、相手は自分の話を理解してもらえていると感じ、
さらに話を進めてくれたり、もっと深い話につながっていく、、ということが起きます。
私は体感して初めて理解しました。
これ、今までの私だと
途中で「え!わかる!それって~ってことだよね?!」とか、
「私も~なんだよね…」と口を挟みまくる、覚えがあります。
相手の話だったはずが、結局自分の話になっている…。最悪!
それが冒頭の反省点につながるわけですね。
そういった小さくとも大切な気づきがたくさんあって
はじめてみてよかったなと思うことがたくさん。
子どもが小さくても、家族との時間を大切にしながら自分らしくいたい。
いつだって「自分自身の人生」を前に前に進めることはできます。
そんな、いま私がこだわっていること、またシェアさせてください。
お読みいただきありがとうございました☆
2020.12.26
Hato.